cipolinaの甘い生活

お菓子ときどき旅

bologna

「BABBI」のウェハース 

代わりといっちゃなんですが、記念にアドリア海沿岸の6つの町が描かれた「BABBI」の缶入りお菓子を買いました。(カンカンほしさに・・) ジェラートコーンから始まったお菓子屋さん「BABBI」。最近は日本にも支店を出していますが、本店はサン・マリノから…

サン・マリノ共和国へ

世界で5番目に小さな国「サン・マリノ共和国」。一番近い鉄道駅は、24キロ離れたリミニ。バスに乗ること40分。海抜750m、眼下に美しい平野と遠くアドリア海をのぞむ山の頂上に首都・サンマリノがあります。 首都、といっても人口は4500人(国民全体は2万7千…

モデナ散策

モデナは、ボローニャから電車で20分ほど。学校の後、ふらりと行ってみました。 写真下は、世界遺産に指定されている「グランデ広場」。名産のアチェート・バルサミコが町のあちこちに飾られています。フェラーリの聖地としても有名。でもそこにいくバスが、…

「トルタ・バロッツィ」

前回に引き続き、またチョコネタです。すいません。 ボローニャの料理学校に、切り抜き持参でお願いしたお菓子の一つが、「トルタ・バロッツィ」。モデナ郊外・ヴィニョーラという町で作られているチョコレートケーキです。 「バロッツィと名乗っていいのは…

ボローニャの料理学校

ボローニャの先生の名前は「マリオ」。しゃべり方がソフトというか、動きもソフトというか、全体にソフトな人です(←なにが言いたいのやら??)。 夏にこの学校に通っていたmarinaさんから、「マリオはあっち系(ホ○)っぽいよ(?)」と事前レクチャーを受け…

大家さんは毛皮マダム

ボローニャでのアパートは一人暮らしをリクエスト。 ほとんどの短期留学生は、学校に斡旋してもらうと思うのですが、どんな家かは行ってみないと分からないというのがコワいところ。 とにかく、熱いシャワーが15分以上でてくれて、隣の人が変質者じゃなくて…

ドルチェも繊細

中でも旧ボローニャ大学からほど近い「PASTICCERIA ZANARINI」のお菓子の美しいこと。テラスもバールも軽いお昼やドルチェを食べる人(しかも男の人が多い!!)で満席状態。 ショーケースの中から小さなクッキーやパン、ティラミスやフルーツタルトたちが「お…

バターたっぷり濃厚ソース

当てにしていたリストランテはなぜか休業。まぁまぁこういうことはよくあることなので、別にがっかりもせず(だいぶ、イタリア感覚になってきた!?)、ブラブラと街の中心部の市場に向かいました。(トップ写真は、その中の野菜屋さん) 道に設けられたトラ…

本場ボロネーゼを食べるぞ

待ちに待った週末。ボロネーゼのパスタを食べに、電車にゆられて約1時間、ボローニャに行ってきました。 10時14分発のユーロスターの2等席はほぼ満員。昨日切符を予約しておいて、ほんとによかった。 朝の(いや慢性的かな?)フィレンツェの駅の混み…