cipolinaの甘い生活

お菓子ときどき旅

2005-04-01から1ヶ月間の記事一覧

西村のフルーツサンド

GW初日、東京は真夏のような暑さでした。今日は、久しぶりに渋谷でお買い物。でも、TSUTAYAとビックカメラと本屋さんによっただけで、すでにクタクタ。暑さと人の多さには参りました〜。 お昼は、フルーツ屋さん「西村」の2階で「フルーツサンド」をいただ…

夏の予感

有田の陶器市(番外編)

4月に入って、有田焼の陶器市を知らせるハガキがパラパラと舞い込むようになりました。恥ずかしながら、私は陶芸に夢中になっていた時期があって、数年間有田や唐津に通い詰めていたことがあるのです。腕はちっとも上がりませんでしたが、陶芸の先生や窯元さ…

有田のお皿♪

よそゆきのスコーンvs.田舎風スコーン

最近、気になるスコーンのレシピを見つけました。私には、ここ数年作り続けているお気に入りのレシピがあるのですが、ひょっとしたらそれを上回るものになるかもしれません。夕食後、時間が空いたので、まずは試作品を作ってみることにしました。(前回の「…

富士山見たよ

「夏物の服を買いまくるぞ〜!」「オー!」ということで、御殿場の「プレミアムアウトレット」へ行ってきました。8時半に東京の自宅を出て、到着は10時5分。すっきりと晴れた空。気持ちのいい風。御殿場から見た富士山は、とてもキレイでした。

スコーン革命?

人気パティシエの行く末

こないだの日曜日、駒沢公園を散歩していたら、なにやらパンのいい香りが漂ってきました。あれ?こんなところにパン屋さんあったかな?そういえば、オシャレなモノトーンの紙袋を下げた人が目につきます。人の流れを逆にたどっていくと、公園近くの巨大マン…

東京に名物なし?

大阪や福岡に住んでいる友達に会いに行くとき、一番困るのがおみやげ選びです。 「絶対に東京にしかないもの」をと思っても、東京にあって他の都市にないものなどほとんどありません。「これだ」というものを買っても、「知ってる、知ってる」と言われるのが…

人気パティスリーの憂鬱

ホームステイ先決定

フィレンツェの学校から、ホームステイ先が決まったとの連絡が来ました。学校の先生をしているシニョーラと大学生の娘さん(25歳)のお家だそうです。おぉ〜、先生と女子大生か〜。ちなみにファミリーネームは「CIPRIANI」でした。私のハンドルネームとかぶ…

豆乳のチーズケーキ

今夜のデザートは、銀のぶどうの「豆乳苺ご」です。泡のように軽いので、すいすい食べてしまいます。舌先で溶けていくような感じは、レアチーズというよりムースに近いかも?豆乳の香りはまったく気になりません。おいしくてカロリーも低いなんて嬉しい限り…

ホームステイ先

ミルクパン

朝、眠い目をこすりながら「ミルクパン」を仕込んでいます。「白神こだま酵母」を使うのは今日で2回目。うちではパンに適した環境を作ることが難しいので、パワーのあるイーストの質が重要なカギになります。先日天然酵母を初めて使ってみたら、うまく膨ら…

パンの気持ち

ジャム作りに燃える♪

コンフィチュールに対抗して、今日は「CIPOLINAジャム作りに燃える編」。材料は、ちょっと酸っぱい300円のパイナップルと、駅前のフルーツ屋さんで見つけた1パック200円のイチゴ。鍋を二つ並べて、いざ挑戦。 本来、フルーツはたくさんの水分と甘みがある。…

ジャムの快進撃

このところのジャムの進化は目覚ましい。昨年、鎌倉に「ロミ・ユニ・コンフィチュール」がオープンしたのを皮切りに、銀座の「コンフィチュール・エ・プロヴァンス」、世田谷の「コンフィチュール・アッシュ」など次々と現れたジャム専門店。都内の人気パテ…

オリジナル・コンフィチュール作りませんか

チョコレートシフォン

卵が安い!そんな日は、ムラムラと「シフォンケーキ」を作りたくなります。粉は最近気に入っている国産の「江別製粉ドルチェ」。見るからにきめ細かい粒子、しっとりとした手触り。シフォンケーキに最適の薄力粉です。いつもプレーンなものばかり作っている…

入学許可証

フィレンツェの学校から、正式な入学許可証が届きました。「送ります」とFAXが届いてから5日目。事務処理は遅いと思っていたのに、この早さは意外です。 あ、でも誕生日(年)は、やっぱり「1905年」のままでした。とほほ。

空気を焼くケーキ

セーグルパン

パン教室で、ライ麦粉と全粒粉を使った「セーグルパン」を習いました。粗挽きと細挽きの2種類の粉を、あらかじめオーブンで「から焼き」して使うところがミソ。2,3分焼いただけで、粉は生き帰ったようにいい香りを放ちます。 以前はハードパンといえば「…

黒パンに夢中

メープルシュガーのケーキ

家ではよく「焼きっぱなしのケーキ」を作ります。特別な道具や材料もいらなくて、思い立ったときにすぐに取りかかれるのがいいところ。。週末パンを切らすと、日持ちのするウィークエンドケーキを焼きます。おやつにも朝食にもなるケーキがあると思うと、な…

お砂糖は楽しい

ル・ドゥ・マゴーののパン

渋谷のル・ドゥ・マゴーで、三つ編みパン(写真)を見つけました。こぶりですが、卵と牛乳が入ったリッチなパン。ほんのりとした甘みが、くせになりそうです。

「ダーリンの頭ん中」

突然こんな話を思い出したのは、昨日「ダーリンの頭ん中」(小栗左多里&トニー・ラズロ著/メディアファクトリー)を読んだからです。語学が大好きなトニーさんとさおりさんの会話は可笑しくて、そしてためになります。「《the》は《ジ》って読むの?それと…

イタリア語は歌うように

「歌うように話しましょう〜」、イタリア語を習い始めた頃、よく言われました。イタリア語は音程や強弱、そして独特のテンポがあるので、譜面に起こしやすい言語だと言われています。またノドを開いてはっきり母音を発音するところは声楽に向いているそうで…

言葉は音楽だ♪

マンマ・ミーア

イタリア語の学校に「入学許可証の私の生年月日、100年前になってますが・・・」と連絡を入れると、担当の人が大笑いしていました。そして一言。「大丈夫。問題ないですから」。そうでしょうか。そうなんでしょうか。まぁこの際、100歳ってのもおもしろいで…