2006-12-01から1ヶ月間の記事一覧
日本海でカニを食べて、出雲大社にお参りして、名物の出雲そばもしっかり食べて、やれやれこれで今年も終わり。 帰って年賀状書いて、大掃除でもするべさと思っていたら・・・ 急に大阪行きとなりました。胃を休める間もなくゴーゴゴー。 え〜、そんなわけで…
今回宿泊したのは松江「なにわ一水」。10畳の和室に10畳の和洋室、アンド露天風呂付き。お願いしていた部屋よりも2ランクアップの「スイート」に通していただきました。 「クリスマスのちょっとしたプレゼントです」。案内してくれたたフロントのおじ様は、…
ただいま島根県・松江に来ています。 目の前には美しい宍道湖(しんじこ)。 ここで松葉ガニをお腹一杯食べるカニ。 昨年、境港で「絶品カニ丼」を食べて以来、松葉ガニに目覚めてしまったワタクシ。今度来るときは、どかーんと刺身、ゆで、焼き、蒸しカニと…
毎年クリスマスは、兄から「クリスマスケーキ」がとどきます。 「売るほどあるからもういい(半泣き)」と断っても、必ずやってきます。ご丁寧に「アイスクリーム10個セット」付き。あに〜。たのむよ〜(涙) そんなわけで、今年のケーキは「シェ・リュイ」の…
むか〜し、むか〜し、はじめてミラノで食べたパネットーネは、mottaという大手お菓子メーカーのものでした。(日本でいうと森永とか明治ですかね) 当時はパネットーネなんて名前も聞いたことがなく、1キロという大きさと、赤や青のカラフルな箱に目を奪われ…
代わりといっちゃなんですが、記念にアドリア海沿岸の6つの町が描かれた「BABBI」の缶入りお菓子を買いました。(カンカンほしさに・・) ジェラートコーンから始まったお菓子屋さん「BABBI」。最近は日本にも支店を出していますが、本店はサン・マリノから…
世界で5番目に小さな国「サン・マリノ共和国」。一番近い鉄道駅は、24キロ離れたリミニ。バスに乗ること40分。海抜750m、眼下に美しい平野と遠くアドリア海をのぞむ山の頂上に首都・サンマリノがあります。 首都、といっても人口は4500人(国民全体は2万7千…
モデナは、ボローニャから電車で20分ほど。学校の後、ふらりと行ってみました。 写真下は、世界遺産に指定されている「グランデ広場」。名産のアチェート・バルサミコが町のあちこちに飾られています。フェラーリの聖地としても有名。でもそこにいくバスが、…
前回に引き続き、またチョコネタです。すいません。 ボローニャの料理学校に、切り抜き持参でお願いしたお菓子の一つが、「トルタ・バロッツィ」。モデナ郊外・ヴィニョーラという町で作られているチョコレートケーキです。 「バロッツィと名乗っていいのは…
織物産業が盛んなプラートは、フィレンツェとボローニャの中間にある町。フィレンツェから電車で20分、ボローニャからは40分ほどで行けます。 この町の名物は「ビスコッティ・ディ・プラート」とよばれる「かた焼きのビスケット」、でもおいしいのはビスコッ…
ボローニャの先生の名前は「マリオ」。しゃべり方がソフトというか、動きもソフトというか、全体にソフトな人です(←なにが言いたいのやら??)。 夏にこの学校に通っていたmarinaさんから、「マリオはあっち系(ホ○)っぽいよ(?)」と事前レクチャーを受け…
ボローニャでのアパートは一人暮らしをリクエスト。 ほとんどの短期留学生は、学校に斡旋してもらうと思うのですが、どんな家かは行ってみないと分からないというのがコワいところ。 とにかく、熱いシャワーが15分以上でてくれて、隣の人が変質者じゃなくて…
今日はご報告が。 一ヶ月半前に受けた製菓衛生師試験の発表があり、「合格」しました。絶対落ちたとあきらめていたので、もぅもぅもーーーーめちゃくちゃ嬉しいです。お〜ん(泣) そんなわけで、今日は合格祝いもかねてお菓子を作ることにしました。ボローニ…
笑顔と抱擁と、ちょっとだけ涙目になった授業最終日。 生徒からルイーザへエプロン&調味料一式をプレゼントしました。 写真右、目隠しされて、おどけたポーズをとるルイーザ。 エプロンには彼女の口癖「ALLORA(それじゃ、えーっと)」が書かれています。全…
料理学校では、ほぼ毎回「生パスタ」を打ちました。 肉はさばけないし、包丁使いもあぶなっかしい。おろおろしながら過ごした教室のなかで、唯一救われたのが「粉」の時間。 私から粉をとったら、何も残りませんもの。と「粉フェチ」を自称しつつ、それはお…