cipolinaの甘い生活

お菓子ときどき旅

giro di 日本

福岡24時間の旅

やんごとなき事情により、福岡に日帰りでGO。車で片道4時間半。朝4時の出発です。死ぬ・・・。 せっかくの福岡でしたが、櫛田神社も福岡タワーも行く時間はありませんでした。豚骨ラーメン、もつ鍋、水炊き、ふぐ刺し、その他諸々も目にすることはできませ…

松江・料理旅館「なにわ一水」

今回宿泊したのは松江「なにわ一水」。10畳の和室に10畳の和洋室、アンド露天風呂付き。お願いしていた部屋よりも2ランクアップの「スイート」に通していただきました。 「クリスマスのちょっとしたプレゼントです」。案内してくれたたフロントのおじ様は、…

真っ赤な甲羅の松葉ガニ〜は♪

ただいま島根県・松江に来ています。 目の前には美しい宍道湖(しんじこ)。 ここで松葉ガニをお腹一杯食べるカニ。 昨年、境港で「絶品カニ丼」を食べて以来、松葉ガニに目覚めてしまったワタクシ。今度来るときは、どかーんと刺身、ゆで、焼き、蒸しカニと…

総社 「Always」のサンドイッチ

そして、総社にはとってもおいしいパニーニ専門のカフェがありました。こんな田舎に(あ、失礼)、こんなすごいパンを作るお店があるとは。あまりに感動したので、2回も行ってしまいました。 左は、バゲットを使ったプロシュートサンド。右は、チャバッタを…

岡山・総社「吉備津神社」

桃太郎のモデルとなった「大吉備津彦命」 を祀る吉備津神社。鬼退治伝説の舞台となった総社には、数多くの史跡が残されています。 神社の椅子がね。鬼の顔でした。昔は悪いことしてたんでしょうが、今じゃ改心してとってもキュート。 400mにもおよぶ長い長い…

倉敷・旅館御園「さわら丼」

岡山名物といえば、「ままかり」だと思っていましたが、最近は「さわら」が人気なんだそうです。さわらの消費量は、岡山がナンバーワン。そ、そして偶然にも、旬は夏なんだそうです。なんですと!? 当初、予定には入っていなかったんですけど、「せっかく虫…

タコパレード♪

せっかく岡山に来たのだから、おいしい海の幸を食べなければ〜。とやって来たのは、倉敷市の南、瀬戸内海に面した「下津井港」。 瀬戸大橋が目の前に迫るこの港は、明石に並ぶタコの名産地。潮の流れが速いことから、短いけれど太さのあるいい足をしたタコが…

「白桃狩り」♪

あこがれの白桃を、お腹いっぱい食べてみたい。 そんな願いをかなえるために、岡山赤磐市の果実園にやってきました。 朝9時半に到着したのですが、続々と観光のバスがやってきます。なんか燃えてくるなぁ。頭の中で、戦いのゴングがなります。ファイヤー。 …

五味太郎さんの「きびだんご」

忘れちゃならない倉敷のおみやげは、こちら↑ 五味太郎さんがパッケージデザインをしている、廣栄堂の「きびだんご」です。 箱だけではなく、お団子の包み紙にも、桃太郎をはじめ登場人物(動物?)の顔が描かれています♪ 一口大のお団子が、おはじきみたいに…

倉敷、夜のお散歩

先日、夜間照明がはじまった倉敷・美観地区を散歩しました。 夕暮れ時、倉敷川沿いに並ぶ白壁の建物が、やわらかな光で照らしだされると、蔵屋敷の二階の窓辺に置かれた室内照明が、一つまた一つと燈ります。闇が深くなるにつれ、その姿が川面にくっきりと浮…

光の記憶

「東京の夜は明るい」。華やかなネオンが瞬く大通り、高層ビルの光にかすむ星空、そんなまぶしいほどの都会の灯が、少しなつかしくて、遠いものに思えます。 海と山に囲まれた引越し先で見上げる夜空は高く澄んでいて、飽きずに星を数え続けた子供の頃を思い…

妖気な町・境港

「何か妖怪?」。 ベタなポスターにニヤリととさせられる境港駅の別名は、その名も「鬼太郎駅」。 そう、ここは「ゲゲゲの鬼太郎」の原作者「水木しげる」さんの出身地。 駅からのびる800mの「水木しげるロード」には、鬼太郎をはじめ、しどけないポーズの…

松葉カニ丼の誘惑

旅する詩人 cipolina、本日は、瀬戸内海を渡り、ひたすら北へ。日本海に面した町、島根県「境港(さかいみなと)」へとやってきました。 お目当ては、解禁になったばかりの「松葉カニ」。今日は思う存分カニを食べるぞー。おー♪ 境港にはたくさんの「カニ」…