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cipolinaの甘い生活

お菓子ときどき旅

京都・和菓子と器



 京都に行ったら食べよう食べようといつも思っている「わらび餅」。でもなぜだかタイミングがあわなくてのばしのばしに。ようやく念願かなって行ってきました。
 うかがったのは「茶寮 宝泉」さん。。注文を受けてから作り出すというこちらのわらび餅。お庭を眺めながらのんびり待ちます。ガラスの器にのって運ばれてきたのは黒く丸い姿。光がすけて見えそうな透明感。彦摩呂さんなら「黒い真珠や-」と言ったかどうかわかりませんが(苦笑)。思い描いていたわらび餅より数段美しいものでした。
お箸でそーっとつまんで口に運ぶとふるふると震えて淡く消えていきます。なんという儚さ。食べた?今食べた?と胸に問うてしまうほどの儚さでございました(←食べました)。写真左下は、季節の和菓子「つつじ」。美しい(ため息)。いつかまた是非。

 もう一軒、やはりわらび餅がおいしいと評判の「月餅屋 直正(つきもちや なおまさ)」さんへ。し、しかし時すでに遅し。昼には売り切れでありました。お店のご主人もお母さんもとても優しい方で、「明日早うにまたおいで」と言ってくださったんですけど、それもかないませんで(涙)。今回はかわいらしいお菓子やおまんじゅうなどをいただいて帰ることとなりました。また次回の楽しみに。


えー、レモンケーキはどうでもよくて(自作)。主役は器であります。
旅先で器屋さんをのぞくのが私のひそかな楽しみでして・・・。今回河原町丸太町にほど近い「うつわ屋 草星さん]」にお邪魔しました。写真↑、額賀章人さんという方の作品。京都ではなく笠間の作家さんだそうです。リム部分に施された縞模様はプリーツワークと呼ばれる手法。やさしい表情の器はどんなものをのせても合いそうです。大事に大事に使っていこうと思います。
 
次回京都ご飯編に続く・・・。