TIRAMISU
2回目のお菓子教室を開きました。今回はティラミス。
生徒さんも無事5名集まり、スタジオのスタッフさんも1名加わって、合計6名で賑やかに行いました。
たった一品やるだけですが、食器や泡だて器など道具類は大きな袋で6個。
前々日から、飾り用のスマイルチョコや、教室の合間につまむキアッケレ(揚げ菓子)、ティラミスの仕込み(一晩寝かしたものを教室で試食するため)。
まだ手際が悪く、準備が大変ですが、本番が始まるとそんな苦労も忘れるほどに楽しいです。
一人で作っているときには思いもしなかったところで、生徒さんが興味をもってくれて、それがとっても新鮮。
とくに、エスプレッソを作るマキネッタに質問集中。マスカルポーネより人気者でした。
そして、クイジナートの泡だて器に、卵白用と卵黄用と二種類の羽があるのが珍しかったみたいですね。なんか道具に負けてる??
あと、メレンゲをマスカルポーネクリームと合わせるときの「切るような混ぜ方」。スポンジやシフォンケーキを作るときにも使うテクニックですが、切るというよりは大きく混ぜ合わせます。このときのスパチュラ(ヘラ)の動かし方に皆さん反応していらっしゃいました。
そうそう、ティラミスの飾りに、スマイルチョコを登場させたのですが、主役より質問が多かったです。あんた目立ちすぎやで(苦笑)。
写真↓、7人の胃に納まったティラミス。なんだかんだ言っても、試食タイムが一番楽しいのであります。
ご参考:→「CIPOLINAのティラミスレシピ」