タルトタタン
後で読み返したとき、もう一度落ち込むのがいやなので、日記にはなるべく楽しかったことしか書かないようにしています。
はぁ、でも今日はグチリます。この落ち込みから這い上がるためには、もうそれしかない!!(・・・かどうかはわかりませんが)。
で、なにがワタシを凹ませたかというと・・・。
- 前回の日記以来「人妻なんちゃら」というエロっぽいサイトからトラバ攻撃をうけるようになった
- 千秋様(玉木宏)みたいな髪にしようとパーマをかけたら、ウランおばちゃんになった
- 風邪の治りが悪く、胸に違和感があったので検査したら、肋骨にヒビが入っていた (原因:咳)
ま、書きだしてみるとたいしたことないかというか、この最悪な時期をやりすごせばなんとかなるというか・・。
写真は、自由が丘「CAFE CABANON」で食べた「タルト・タタン」。ちなみに、イタリア語で焼きリンゴは、「mela cotta」。
水分がぬけたリンゴは、表面がシワシワに見えることから、「ワタシは、今日ぐったりして元気がないのよ〜」とか「気力がでないのよ〜」などというときの表現にも使われるようです。
焼かれたり焦がされたり、過酷な運命をスパイスに変えてきたリンゴちゃん。表面はともかく、内側はみずみずしくて、生のときよりずっと魅力的だと思う。何がいいか悪いかなんてことは、ほんと最後までわからない。
ほろ苦い「タルト・タタン」が、肋骨にしみた日。