cipolinaの甘い生活

お菓子ときどき旅

佐田岬で海鮮三昧♪

 四国最西端の岬、佐田岬へとやってまいりました。
 メロディーラインと名づけられた50キロにもおよぶ細長い半島の道は、ドライブに最適のコース。
 豊予海峡をへだてた先は大分・佐賀関。数年前、佐賀関で食べた関サバ・関アジが泣けるほど美味だったので、今度は四国でチャレンジ。
 佐賀関沖で揚がるアジやサバが関アジ・関サバといわれるのに対し、佐田沖のものは、岬アジ(はなあじ)岬サバ(はなさば)とよばれているそうです。
 流れの速い潮流でもまれた魚たちは身がひきしまっていて抜群のおいしさ。他にも伊勢海老、サザエをはじめとする新鮮な魚介類がたくさん☆
 写真は、三崎漁協が直営する「三崎漁師物語り」の『荒磯盛』。ハマグリ、伊勢海老、アワビなどを炭火焼きにしていただきます。身もだえしながら焼かれるアワビがかわいそう。と思いつつヨダレが。。。人間って残酷(^^;)
 香ばしくジューシーに焼きあがったところに、だいだい酢をひとたらし。爽やかさがプラスされて、もう幸せでふ〜。
 
 ↓エビラーにはたまらない・・。
       
 ↓初めての、岬アジ(はなあじ)。もうプリップリ。
     
 

 岬の駐車場から、灯台までは1.8キロ。食後の腹ごなしもかねてお散歩です。昨日の最高気温は27度。あつっ。でも海風が気持ちよかったです。そして階段にはてん草が干してあったりして・・・。
      
 グランブルーの海。美しい自然。勝手に四国の「タオルミーナ」と命名。
  
 対岸の佐賀関は、直線距離で15キロ。天気が良い日はくっきりとその姿が見えるそうです。