表参道「フェリチタ」
先週の土曜日、表参道の「フェリチタ」でランチをしました。
今回で3度目。お料理より楽しみなのはワイン。乗せ上手で気さくなソムリエさんのおかげで、おいしいワインをいただくことができます。
フェリチタのワインのほとんどは、酸化防止剤の入らない「自然派ワイン」。自然派は悪酔いしないという暗示にかかっているせいか(気のせいだけどたぶん)、普段以上にスルスルっと飲んでしまいます。
この日も「オートマティック方式でいきます(自動注ぎ方式?)」と、お皿がチェンジされるごとにワインが変わり、テンションあげあげに♪
お酒に弱い人には少量を、いけそうな人には多めに。グラスに注ぐ量に微妙に差をつけていることに、初めて気づきました。「むむ〜。私の多い(?)」。気づけばボーリングができそうなほどのボトルがテーブルに並んでいました。
のせたり、のせられたり。「レストランはエンターテイメントだ〜」と最近強く思うのであります。
で、気になるお値段ですが、「お料理にプラスいくら」とあらかじめ相談するとそれにあわせてアレンジしてくれるとのこと。内心ハラハラなんて事態にはいたらず。まっこと心臓によいお店でござりまする。
写真↑は前菜の盛り合わせ。他に、長芋とツブ貝のパスタ、牛はらみのタリアータ、マチェドニア&パンナコッタをいただきました。
最後に、デザートワイン「ヴィン・サント」と「プラート名物ビスコッティ」。ヴィン・サントは昼に飲むときますね〜。そんでもってなかなか抜けない。このあとデパートで衝動買いしちゃって・・・。うぅ(←気が大きくなるタイプ)
- 作者: 柳忠之,外山俊樹
- 出版社/メーカー: 朝日新聞社
- 発売日: 2006/07
- メディア: 単行本
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Eっさんから、「名ソムリエのおうちワイン」という本をいただきました♪ 有名レストランのソムリエさんたちがそれぞれに語るおうちワイン。2000円台のものが多く、飲みたいものがたくさん。フェリチタのソムリエさんも前の方に登場しています。こ、こんなに若かったとは・・・。