倉敷「白桃フローズンパフェ」
岡山は、「晴れの国」とよばれていることを今回の旅行で初めて知りました。年間の日照時間は全国NO.1。温暖な気候が、桃やブドウなどの果物を育てるのに適しているそうです。
今食べるなら、やっぱり桃。トップ写真は、7月〜8月限定の「白桃フローズンパフェ」。
お店は、倉敷・美観地区から一本北に入った本町通りの「三宅商店」。江戸時代後期に建てられた町屋をそのまま使った風情のある建物です。クーラーはありませんが、開け放たれた土間の窓から入り口へゆるりと風が抜けていきます。
パフェには、朝摘みの白桃のコンポートがたっぷりと乗り、下には桃のシャーベット。コーンフレークをはさんで、さらに桃のソースがしみこんだスポンジ生地と桃シャーベットが重なっています。
溶けないうちにと思ってあせって写真をとったら、ピンがずれました。でも写真よりパフェが優先。溶けないうちに急げー。
こちらは、さらにハイスピードが要求される「桃のカキ氷」。ココにもコンポートが。シロップは、マンダリンとミルクをチョイス。フランスのMONIN社のシロップを使っていました〜。自然な色味が美しい〜♪