cipolinaの甘い生活

お菓子ときどき旅

2005-08-01から1ヶ月間の記事一覧

ちび桃大福

こんばんは。今日は日曜日。恒例の(←いや、まだ二回目)「cipolinaの勝手にお菓子作り」の時間がやってきました。 先週の「ベッリーニ」に引き続き、今回も桃を使います。 毎日桃ばっかり食べている「モモラー」の皆さん、そろそろ普通に食べるのは飽きてき…

番外編 残暑見舞い・・・桃好きの方へ

メロンのリゾット

ホテルのリストランテで「メロンのリゾット」を食べました。丸くくりぬかれたメロンがコロコロ入った優しい味。メロンのスープで炊いてあります。上にちょこんとのっているのはミントの葉。これがけっこう利いています。 北イタリアは肉料理のイメージがあり…

キタ〜。モンテ・ビアンコ!! 

朝、8時半、Funivie Monte Bianco(モンテビアンコ・ロープウェイ)の出発地ラ・パリューへ。ここからロープウェイを3本乗り継いで、モンテ・ビアンコ(モンブラン)中腹にある展望台を目指します。 クールマイヨールは標高約1300m。そこから一気に2000m上…

モンブランに恋して

アルプスのヨーグルテリア

「来ちゃいましたね、イベリ子さん」。 「ここは天国ですよ、cipolinaさん」。 まずはヨーグルテリアで乾杯。フレッシュな赤いイチゴとキウイが山盛りになったヨーグルト。「ん、ん、んまい」。酸味の強いヨーグルトなんですけど、フルーツの甘さでちょうど…

クールマイヨールの休日

今日からイタリアの最北端、フランスとの国境にある「Courmayeur(クールマイヨール)」に泊まります。町の名前からして、すでにフランス語。まだイタリアなのに!!! クールマイヨールはアルプス山脈のふもとにある小さな町。トンネルをぬければ、シャモニー(…

いざアルプスへ

朝のカフェラッテ

写真右、イタリアの朝は、ミルクたっぷりのカフェで始まります。ミルクとカフェのポットを一緒に注ぐとおいしくなりそうな気がして。家でもやりたい。でもきっとやらない。旅の時だけのお楽しみ。

イゾラ・ベッラは中世のテーマパーク?

朝、ソッリソ村から車で一時間のストレーザという町へ向かいました。ストレーザはミラノの北、マッジョーレ湖畔にあるリゾート地。北の一部がスイス領になっていて、湖沿いの道を走っていくと、山小屋風のホテルやリストランテが目立ってきます。 今夜はスト…

湖水地方、マッジョーレ湖へ

家で作ろう「ベッリーニ」!

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こんばんは。「cipolinaの勝手にベッリーニ」の時間がやってきました。ささ、クイーっと飲んでってください♪(な〜んつって)。 イタリアのバールで、毎晩飲んだ桃のカクテル・ベッリーニ(その時の模様はここに→"http://d.hatena.ne.jp/cipolina/20050731"…

桃のベッリーニはお好き?

 車でまわるイタリアの田舎

まぁ、いろいろ大変なこともありますが、それでも車の旅はやめられません。荷物の持ち運びや電車やバスの待ち時間がないだけでもハッピー。特に電車の本数の少ない田舎に行くときは本当に助かります。直線距離で25㎞先のところでも、乗り継ぎと待ち時間で2時…

アウトストラーダでドキドキ!

イタリアは、日本と同様、無料の高速道路(アウトストラーダ)はありません。でも、料金は日本よりかなり安い。困るのは、料金所です。係の人がいる場合はともかく、無人の時はドキドキです。TELEPASS(自動課金システム)専用、カード専用、現金とカード両…

ナポリでの運転は、寿命が縮む

イタリアでの運転は、危険がいっぱい。特に、ローマから南は、よほど運転に自信がない限り、乗らないほうがいいかもしれません。 一番恐かったのはナポリ。信号機のない交差点(どうやって、渡るんだとひるみました)、3車線を5車線で走る車(左右の隙間が…

イタリア、レンタカー事情

イタリアでレンタカーを借りるのはこれで2回目。利用するのは「THRIFTY」(http://www.thrifty.it)で、日本からネットで申し込みました。今回の車は、1週間471ユーロのAlfa 147 or similar。本当は、アルファロメオに乗りたかったのですが、用意されて…

イタリアを走ろう

北イタリアへ行こう

写真右は、ホテル(al sorriso)の朝食。切りたての生ハムとオレンジジュース。パリっと焼けたクロワッサン。ハードチーズもたっぷり。 北イタリアの田舎には、今まで見たことのなかったイタリアがありました。ファッションもサッカーも遺跡もないけれど心惹…

オルタ湖へ

朝、ソッリソ村から車で30分ほどの「オルタ湖」へ向かいました。 ミラノの北西80キロのオルタは、聖なる山「サクロモンテ・ディ・オルタ」のふもとにあり、湖の中ほどには「サン・ジョルジョ島」という小さな島があります。先日、NHKの「世界遺産イタリア縦…

静粛と祈りの地

ソリッソ村 「al sorriso」チーズはハチミツと一緒に 

フォアグラの前菜で始まった、「al sorriso」の夜は、開始から2時間半、やっとチーズまでたどり着きました。でももうお腹はいっぱい。チーズのワゴンにひるむ私たち。でも「これとこれは食べ頃だよ」という店員さんのすすめに負け、結局5種類も食べることに…

小さな村のリストランテ 後編

三つ星「al sorriso」 

旅の友イベリ子と車を借り、ミラノの北西50キロのソッリソという村へ向かいます。今日はこの村にあるミシュランの三つ星レストランに泊まって、夕食をとる予定です。 「ARONA」という町で高速をおりると、まわりは田園地帯。ここまでくると地図は役に立たず…

小さな村のリストランテ 前編

TRATTORIA CIBO

自由が丘の唯一の不満は、これだと思うイタリアンがないことでした。スペイン、アイルランド、インド料理と国際色豊かなお店が多いのに、イタリア料理に関してはもう一つ・・・。 しかし、やっと感じのいいトラットリアができました。お店の名前は「TRATTORI…

PELLETERIA ALBERO

今日は旅行の話をお休みして、自由が丘で見つけた「イタリアーナ」なお店を紹介。 写真上は、カバン屋さん「ALBERO」。イーゼルに立てかけられた「PELLETTERIA(革の店)」の文字が目印。ドアには陰干し中のカバンが揺れています。控えめな佇まいなので、気…

自由が丘でイタリア気分