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cipolinaの甘い生活

お菓子ときどき旅

龍山寺(ロンサンスー)にて

 
今回は、観光らしい観光はしてなくて、なんと故宮博物院にさえ行っていないのですが・・・(はは)。唯一、出かけたのが「龍山寺(ロンサンスー)」でした。参拝客で賑わう境内。お香の煙、低いざわめき、赤や紫の艶やかな花々。静かな熱気の中で、私も見様見真似でお参りしてまいりました。数々の粗相をしていそうで恐ろしいですが・・・。なんだかとても楽しくて、気づいたら1時間半もいたのでした。



 龍山寺は仏教と道教の神様が祀られているお寺。学業・恋愛・出世・子宝・金運などなど、あわせて7人の神様がいらっしゃいます。写真、本殿中央には観音菩薩様。第二次世界大戦でお寺が焼け落ちたとき、観音様は傷一つなく無事であったそうです。




 7人の神様にあわせてお線香は7本で1セット(10元)。顔、あるいはおでこのあたりに高く掲げてお参りするのが習わしのようです。

 本殿前で。

 台湾では、神様に自分だと分かってもらえるように、名前・住所・性別など、自己紹介をしてからお参りするのだそうです。


 こちらは占いコーナー。こんな感じで、赤い木札が置かれています。


 二枚を手に取り、願いごとをとなえてから、えいやっと足下に落とします。「表」&「裏」と出れば祈願成就。失敗しても三回までやり直せるそうです。ただし三回やってもダメだったら、お願いごとを変えた方がいいそう。そして再びチャレンジ。えぇ、もう何回投げたことか(苦笑)


 日本と同じようなおみくじもありました。

 私がひいたのは76番。すぐそばのひきだしから自分で紙をとりだします。しかし何が書いてあるかさっぱり??? と、困っていたら、ひきだしの脇に英文訳を発見。

「今は池の中で他の魚と泳いでいる小さな魚だけれど、いつの日か天にのぼるドラゴンになるだろう」。おぉぉぉ。もしや復興宝くじが当たるというお告げでは(それしか浮かばない)。


 美しいお花や食べ物が供えられた一角。

 願いごとがかなったら、感謝の印をこめて神様に贈り物をするのだそう。あぁ、私もお礼参りに来たい!



 龍山寺のお守りはカラフルで可愛い。種類が多くて迷うこと迷うこと。


 女性の神様へ捧げるという靴。お守りのモチーフにもなっていました。旅行中、どうかたくさん歩けますように。


「おまけ」


 帰り道、西門の小格格鞋坊(シャオグーグーシェファン)*1さんで、本物の靴も購入(360元=約1000円)。
ちなみに店名の「小格格(シャオグーグー)」は小さなプリンセスという意味だそうです。靴を履き替えて、おいしいものを探しに再び街へ。