岐阜「志野・織部焼を訪ねて」
今回の岐阜旅行は「くり虫活動」がメインでありましたが、その合間をぬってだだだだと「器めぐり」を敢行。名古屋から電車(車)で30分。「志野・織部」の里である多治見・土岐へ行って参りました。 写真↑、百草「岩田圭介」さんの作品。そしてお菓子は中津川・川上屋さんの「嬉しの栗」。
多治見・土岐には、目眩がするほどたくさんのギャラリーや窯元がありまして、どこへ行っていいのやら(おろおろ)。どのくらい回れるやら(あせあせ)。しかし迷っている暇もないーというわけで・・・。 安藤雅信さん主宰の「百草(ももくさ)さん」、若手陶芸家さんたちの作品を扱うギャラリー「陶林春窯(とうりんしゅんよう)さん」、志野焼(美濃焼)の名陶を集めた「余白」さん、「陶の里 市之倉」、「オリベストリート」、「多治見美濃焼卸センター」、「道の駅 志野・織部」「志野焼・三浦繁久さん」などなど。いつになく早回しでがんばりました。 写真↑、多治見にある「百草さん」。森の中の一軒家。カフェも併設されていました。行けなかったけど(涙)。
連れ帰った器たち。↑トップ写真と同じく、百草・岩田圭介さんの作品。
そして、志野焼・三浦繁久さんの作品。鼠志野とよばれる薄墨のような色合いに魅せられて。
ほかにも、何点か購入したのですが写真が追いつかず・・。いずれまた・・・。
番外編 土岐・ちちや 「てりかつ丼」
夢中になって器に見入っていたらお腹ぺこぺこ。土岐・ちちやさんで「てりかつ丼」を。味噌じゃなくて、デミグラスソースがかかっているのがミソ(←どうしても言いたかった人)。
ものの本に、ファミリーレストランと紹介されていたので、勝手に「ファミレス(地域展開)」だと思いこんでいたのですが・・・。
「ファミリーでやっているお店」というか「ファミリーで行くお店」というか、海老フライもカレーもとんかつもある、「みんなが大好きなお店(に違いない)」でありました!
入り口で迎えてくれるシェフがまたイケメンで。てりかつの強烈なパンチとともに忘れがたい思い出となりました。ぶひ。