cipolinaの甘い生活

お菓子ときどき旅

HAFA ADAI! (はろ〜)

    
 両親のおともでグアムに行ってきました。
 海がきれいでねぇ。空もきれいでねぇ。ご飯もモリモリ食べてきましたが、食事シーンには、もれなくうちのおとんかおかんが写りこんでいるという・・・。あはあはは。
よって食事写真なしでございます。海がごちそうってことで。はい。


   
 なんかこう不思議なほど人がいなくて、貸切状態のプール。監視員とかもいないのね。 
   
 
 午後になると風がわーっと強く吹きます。帽子はとんでっちゃうし、髪はぐしぐしに乱れます。でもだんだんその風が気持ちよくなってくるという・・・。
     

 あまり観光らしい観光もしなかったのですが、中心地からバスで1時間くらいのところにあるハマモトフルーツワールドに出かけました。
 6万坪の広大な敷地をトロッコにゆられて周ります。エッグフルーツ、アイスクリームビーン(!!)、バナナ、レモンライムなどの木がうっそうとしげる森。
 ↓は、ココナッツの葉で編んだ「うちわ」。蚊やヤモリも追い払えるというすぐれもの。
     
 ここは、横井庄一さんが、戦後28年間隠れ住んでいたという「穴」が残されています。
 発見当時のニュースを覚えている両親は、「ここが・・・」とショックを受けたかに見えましたが・・・。
 帰りには「あれが今回のハイライトだった」と言っていました。うーむ。よかったような、そうでもないような・・・。
 フルーツ農園になった今でも、案内の人がいなければ迷ってしまうジャングル↓。野生のイノシシやニワトリもいます。
  

 グアムでは、お菓子よりもっぱらフルーツをいただきました。けずりたてのココナッツを手でギュっとしぼって飲む「バージンココナッツジュース」。これは感動的においしかったです。ちなみに、二番絞りはクッキー作りや料理に使用するとのこと。
 あとビタミン豊富で、ものすごくすっぱい「ビリンピ」というフルーツ。塩をつけながら少しずつ。テキーラやフローズンマルガリータと一緒にいただきます。はぁ〜。天国〜。
  

 食べられなかったけれど(笑)、ホテルのビュッフェに飾られていた「ヘクセンハウス(お菓子の家)」が可愛かったです。M&Mで縁取りをした窓がステキ♪ パステルカラーはアメリカ限定なんでしょうか。日本には売ってないずおぅ。
  
   
 まぁとにかく無事に帰ってこられてよかったです。
 「次は沖縄に行きたい」と早くも次の計画を練る両親。
 数年前に母が大病をして以来、二人で旅行にいける機会はあと何回あるだろうかと話しているそうです。いつまでも健康で、そして新しい発見に胸をときめかせてもらいたいと思います。
 でもとりあえず、次のおともはお兄(おにい)よろしこね。っつうことで・・・