はじめてのお菓子教室
来週末、お菓子教室を開くことになりました。近所のスタジオをお借りして、4名だけの小さなクラスです。生徒さんの募集は今週末。間に合うのかなぁ。誰かきてくれるのかなぁ。不安なまま準備スタートです。
バレンタインのお菓子を二品。なにをどんな手順でやるのか。お菓子のことを考えて、胃がきりきり痛むなんてはじめてのことでした。
でもどうにかメニューもかたまり、試食会を兼ねた打ち合わせも終わりました。
「モワルーショコラ」]と、「パンナコッタ・チョコラータ」の2品を作ります。
あとは、案内状を用意するばかり。しかし、肝心の教室の名前が決まっていません。忘れていたわけじゃないのですが、どうしてもいい名前が思いつかないのです。 なにかよいアイディアはないでしょうか。cipolinaのお菓子教室名、緊急募集です。よろよろよろよろよろしくお願いいたします。(パニックです)
チョコレートで追い込まれていたのに、息抜きでやっていたのは「お菓子写真の整理。うぅ。趣味の少ない人間です。
写真上は、ミラノのパスティッチェリア、サンタンブロースのケーキたち。id:kinutさんとid:nonchikoさんが観られた映画「マリー・アントワネット」のお菓子もこんな感じだったのかなぁ。
↓ボローニャ&ミラノのお菓子屋さんの写真をアップしました。気持ちだけイタリアへ逃亡中。お暇なときにどうぞ。(写真だらけです。しかもデカサイズ)
ミラノのパスティッチェリアのセンスにため息・・・
チョコレートで出来たボローニャの斜塔↓
チョコレートのトルテッリーニ(指輪型)。マリ子マリオに「まともなイタリア人だったら買わない」と言われ、躊躇してしまいました。めげずに買えばよかったなぁ(^^;)
特大のチョコケーキ。同じくボローニャにて。
冬の午後のお楽しみ「チョコッラータ・カルダ(ホットチョコレート)」。この看板が町のいたるところにあって、おいでおいでと私をよぶのでした。
「生クリーム(PANNA)はどう?ペペロンチーノ(唐辛子)は?」「センツァ・ニエンテ(何も入れないで)。でもブリオッシュ・チョッコラータをひとつ☆」