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cipolinaの甘い生活

お菓子ときどき旅

ごあいさつ


大変ご無沙汰しております。長期にわたって休んでしまい、面目次第もございません。
昨年末から右手を痛めたり、治ったと思ったら、また痛めたり。。。理由はそれだけでもないのですが、お菓子から少し離れ、それとともにブログからも遠のいてしまいました。甘い物食べないとなんだか力が出なくて。。。。でも大丈夫です。右手以外は元気です。恐ろしいほどの食欲もあります(なくてもいいのに)。


 さてさて、休んでいる間に考えていたのは、「はてなブログ」の引っ越しであります。しかし生来ものぐさゆえ、行動を起こすまでに時間がかかりまして(汗)。同じはてな内とはいえ、新機能満載のはてなブログ。私に使いこなせるのか。え、どうなんだい。と自問自答する日々。そうこうしながら、なんとか準備がととのいまして、このたび引っ越しの運びとなりました。


 長きにわたり、「cipolinaの甘い生活」をお読みいただきありがとうございました。私にとっては、とても思い入れのあるブログで、いただいたコメントや☆の数々は、日々の喜びであり、励みであり、大事な大事な宝物となりました。もしよろしければ、新しいブログ(→ 「La dolce vita again」)の方にも遊びにいらしていただけたら。。。と切に願っております。


 最後のお菓子は、イチゴとピスタチオのシャルロット。
 心からの感謝を。
 そしてこれからもどうぞよろしくお願いいたします。

cipo

Very berry oatmeal cookies

dolce


 来週から遅めの夏休み。ドイツに行って参ります。いやドイツ周辺かしらん。ドイツ→アルザス→ローヌアルプ(フランス)→スイス→オーストリアと、国境を行きつ戻りつ車でぐるぐると。イタリアにも入りたかったけど今回は我慢(無念)。
計画がたったのはなんとおととい。
出発は来週。決めなくてはいけないことが山のようにあるのですが、なにせもう時間がありません(白目)。
ただただ気をつけたいのは事故をおこさないようにということ。
あとはもうケセラセラ
あきるほどソーセージを食べ、ワイン(ビールもね)をのみ、アルプスを眺め、そしてドイツやオーストリアの素敵なお菓子に出会えたらと思います。



 今日のおやつは、クランベリー、チェリー、レーズンが入った「ベリーベリーオートミールクッキー」。世の中に「太らないお菓子」というものはないと思うのですが、「体にやさしいおやつ」というのはあるんじゃないかと思います。
食物繊維にビタミンたっぷり。
でも栄養的なことよりなにより、おやつで大事なのは、おいしいかどうか。食べていて楽しいかどうかではないでしょうか。
ザクザクした食感。ベリーのやわらかい甘酸っぱさ。
もう1つ食べようかどうしようか。そこをとっても悩んでしまうようなおやつでありたいと思ったりするのであります。

Scottish Shortbread (スコティッシュ・ショートブレッド)

dolce


今年の夏は訳あってショートブレッドにはまっております。
今まで漠然とイギリスイギリスと思っていたショートブレッド。正確にはスコットランドでありました。
イギリスを構成する4つのカントリーの一つであるとはいえ、もともとは別の国。
スコットランドショートブレッドで検索すると、true shortbread(正真正銘), original shortbread(元祖)、perfect shortbread(パーフェクトショートブレッド)の文字が並びます。ショートブレッドは愛する人全てのものでありますが、そのルーツを忘れないでほしい。言外にこめられたメッセージに、うっかり八兵衛は反省するばかりであります。
さてそのスコットランドでは、最近ショートブレッドが再び注目されているのだとか。ハーブにチョコにレモンに抹茶など。様々なバージョンが登場しているそうです。中でも人気はラベンダーのショートブレッド。うーーん。いつか食べにいきたい、ついでにハリー・ポッターの世界を探訪したいと思ったりなんかする八兵衛でございます(うっとり)。



写真は、この夏作った三種類のショートブレッド。右からプレーン、レモン、ピスタチオ。スコティッシュレシピをあれこれ研究し、こだわったのはサクサクホロホロの食感。邪道かなと思っていたレモンの評判が思いの外よく、本物でもパーフェクトでもないけれど、これから我が家の定番ビスケットになっていってくれたらと思うのであります。

blueberry muffin

dolce


相方との会話で
「支度できた?」
「とっくのとんまよ」
ポロリと口をついて出た言葉。
一瞬の沈黙の後、大笑いされました。
標準語だと信じて疑ってなかったわたし。調べたら「とっくのとうに」という意味の静岡の方言。ここしばらくは忘れていたのですが、子供のころは普通に使っていました。
私は生まれも育ちも神奈川ですが、母が静岡出身、そして近所にも母方の親戚多しで、知らず知らず静岡弁がすりこまれているのです。
とっくのとんま。どうして今まで誰も指摘してくれなかったんだろう(笑)。

しかし、気にしなければならないのは方言よりむしろ普段の言葉遣いのほうでして。
自分の話している日本語が本当に正しいのか。大人として大丈夫なのか。ちょいちょい不安になるこの頃であります。

本日のおやつは、ブルーベリーマフィン。夏なので生地にヨーグルトを混ぜてさっぱりと。表面にまぶして焼いたクランブルがコリコリとした食感。こちらの方は間違いない仕上がりになったんじゃないかと思いますです。はい。

Granita al Cocomero (スイカのグラニータ)

dolce


ごぶさたしております。
暑さのせいなのか、持ち前のぐうたらな性分のせいなのか。
やる気スイッチがまたもやショートしてますです。す、すいません。

そんななか、唯一がんばっているといえる着付けの稽古。
通うたびに、私はなんてものを知らないんだろうと思い、体力のなさを痛感する一方で(想像以上の体力勝負でござんす)。このところなににつけあきらめ気分で斜に構えている自分の中に、学ぶことを楽しむ部分が存外に残っていることにはっとしたりしなかったりで。。
秋からは(今ではない)ほんのちょびっと背筋を伸ばして、か、か、活動範囲を、ひ、ひ、広げようと思うのでありました(大丈夫か)。

 今日のおやつは、「Granita al Cocomero (スイカのグラニータ)」。
我が家では夏の一番人気のおやつ。作るのは簡単なんですけどねぇ。スイカの皮の処理がねぇ。ふー。ため息つきながら仕込みをしております(苦笑)。
でもスプーンでシャカシャカする至福のひととき。暑い暑いと汗をたくさんかいた日ほどスイカのグラニータはおいしいのであります。


レシピは、去年とほぼ同じですが今年はレモン汁も加えました↓。岩のようにぶつぶつしたという意味のある「GRANITA」。冷凍して固める間に、何度かスプーンでかきまぜて粗い粒に仕上げます。

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Torta di nocciole(ヘーゼルナッツのタルト)

dolce


久しぶりにひどい風邪をひいてしまいまして、作業に遅れが出ておりますが・・・(汗)。
イタリア菓子、ぽつぽつ続けております。皆さんも気をつけてくださいね。けほ。
今日のおやつは、トルタ・ディ・ノッチョーレ。ヘーゼルナッツのタルトです。ピエモンテ州の郷土菓子であるこのお菓子は、焼きっぱなしの丸いスポンジケーキタイプが多いのですが、今回は少しがんばってタルトに仕立てました。土台となるパスタフロッラ生地に、アプリコットジャムを塗り、ヘーゼルナッツクリームを詰めて、オーブンで焼成。焼き上がったタルトに、イタリア人がマンマの次に愛している(?)「nutella(ヌテッラ)」をベースにしたチョコクリームを重ねて出来上がり。

体が弱ると心まで弱ってしまいますが、そんなとき甘いものがなによりの慰めになりますです。



 先週、小雨降る鎌倉へ紫陽花を見に行ってまいりました。思えばこれがよくなかったような気がしたりしなかったりで・・・(あれ)。
写真↑、明月院ブルーとよばれる紫陽花。


明月院のすぐそばにある「東慶寺」。先月観た映画「駆け込み女と駆け出し男」の舞台だったのを思い出し、ふらりと寄ってみました。
東国花の寺百ヶ寺の一つだそうで、紫陽花のみならず、四季折々のお花が楽しめるお寺だそうです。

 この日、遅まきながら御朱印帳デビューを果たしました。何度も見返してみたりして。。ほんのりした幸せでありやす。

南アルプス市 「さくらんぼ狩り」

giro di 日本


 さくらんぼが好きです。この時期になると「さくらんぼでお腹いっぱいになりたい」というのが口癖です。
そんな夢をかなえる日がやってきました。
山梨県南アルプス市。「山形」でなく[山梨」。こんな近くに(とはいえ二時間)パラダイスがあったのです。
南アルプスは、さくらんぼの栽培が盛んなのだそうで、市内各所の農園でさくらんぼ食べ放題を実施しているとのこと。 収穫時期は5月〜6月にかけてと少し早目。あまり時間はございません。
いざゆけ。それいけ。どんといけ。
甲府から車で10分ほど。道には「さくらんぼ」の看板がそこかしこに並んでいました。


うかがったのは「マルトモ園さん」。
園内の9割が佐藤錦だそうです。
前日にwebで予約。2000円。40分食べ放題です。
はぁ。食べ放題。この響き好きです。大好きです(笑)。



下の方にもたくさん実があるんですけど、手に届かないところのはもっとおいしそうに見えるのはなぜ?
はしごにのぼって、より高いところ、もっと高いところへ手をのばして。。。。
そしてふと元の枝をふりかえるとそれが一番赤く甘そうに見えたりするのですよ。悩ますぃ。



 きらきらと宝石のような実。
だいたいですけど、130個は食べました。
もう最後の方はかなり苦しくなりまして(当たり前じゃ)。
でもこの苦しさが幸せなのです(←何を言ってるのやら)。



もし、さくらんぼの前に、名物の「ほうとう」を食べなければ、あと100個はいけたんじゃないかと思います。
でも、ほうとうも美味しかったんですけどね。かぼちゃのおいしさにまいりました。
↑小作さんにて「豚肉ほうとう」。鴨肉、クマ肉、イノシシ肉と、ジビエな(?)ほうとうもありました。
南アルプスさくらんぼ参り、毎年の恒例行事にしたいです。