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cipolinaの甘い生活

お菓子ときどき旅

Baci di Dama (バチ・ディ・ダーマ)


 えー、バーチなのかバチなのか。読み方がわからなくなっちゃったんですけど・・・(汗)
本日のおやつ、Baci di Dama。チョコレートをサンドしたコロンとまあるいビスコッティは「貴婦人のキス」という名前。アモーレの国イタリアは、お菓子にも”愛”があふれています。そんな名前を付けられたら好きにならずにいられないです。キスですよキス。きゃっはー(赤面)。
Baci di Damaの誕生は19世紀。ピエモンテサヴォイア家の料理人が発案したものとも、ピエモンテ・トルトーナが発祥とも言われています。いずれにしろピエモンテ生まれであることは間違いないようです。
 材料は、粉、アーモンドプードル、お砂糖、バター(1:1:1:1 の割合)。真ん中にチョコレートを挟むというのが基本の作り方。しかし、ピエモンテ州南部ランゲ地方では、アーモンドの代わりに特産のヘーゼルナッツを使ったり、また別のところではチョコの代わりにアプリコットジャムをはさんだりと、同じ州の中でも作り方は少しずつ違うようです。
そんな情報をもとに、今回はアーモンドとヘーゼルナッツを半々にし、香りづけにバニラとラム酒を加えてみました。ロマンティックな名前に負けない豊かな風味。イタリア人だけではなく、わたしの心もメロメロであります。

 邪道ではありますが、イチゴチョコバージョンも作ってみました。投げキスしてみようと思います(あぶない)。