cipolinaの甘い生活

お菓子ときどき旅

ぶらり夏の京都



 8月の終わり、二泊三日で京都へ行ってまいりました。
京都の暑さは半端ない!!食欲減退しちゃうかも!!と覚悟して出かけたのですが・・・。
ちょうど涼しくなりはじめたころで、食べ歩きにはなんの支障もございませんでした。ほほ。
写真↑、イチゴ専門のパティスリー「メゾン・ド・フルージュ」のショートケーキとイチゴアイスマカロン(奥)、「永楽屋」さんのゆずパフェ&黒蜜きなこ氷。
出町柳の「ふたば」の豆餅には毎回ほっこり。大人な空間「喫茶葦島さん」で白目むいて寝そうに・・・(居心地よすぎ)。
写真がないのですが、六角堂の近所にできたスーパー「八百一本館」。ここはテンションあがりました。パンや惣菜に欲望の炎がギラギラ。京都マダムになりたい。




 前回の京都(5月初め)から三か月。この日のために6キロも体重落としてきましたので(その前に4キロ太ってましたが)、えー、もー、ステーキだってガブリですよ。
写真↑、寺町のビストロ「LE BOUCHON(ル・ブション)」にてランチ。前菜・デザートがついて1400円ほど。ステーキにはたっぷりのポムフリット。デザートはペッシェメルバ(プラス500円)。下にバニラアイスがこんもり。ふわー。もう夜食べれないかも(言ってみただけ)。





 京都にいくと「肉」モードに入るワタシ。今回の旅でも、ものすごーく楽しみにしていました。
肉を日本料理に進化させたお店として高い評価を受け、ミシュラン二つ星に輝いたお店。
祇園にある「いっしん」さん。
コースのすべてが肉料理で構成されていました。
撮影NGだったのが残念ですが・・・。
肉そうめんから始まり(絶品)、タン刺、ミスジ肉の湯引き、テールの花山椒、にぎり、白みそ漬け、近江牛のステーキ、シメの肉茶漬けなどなど、全部で11品。
お醤油がエスプーマしてあったり、「エルブジか!!」と思うような(行ったことないけど)最先端手法が使われていたり…。
寡黙すぎるご主人でしたが(苦笑)、料理への熱い情熱が、お皿にあらわれているようでした。
京都の牛肉はすごい!! 声高らかに言ってみたいと思います。 
VIVA WAGYU!! 



京都編、つづきます。