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cipolinaの甘い生活

お菓子ときどき旅

Rehrücken ( レーリュッケン)

  

製菓学校に通っていたころ、一度だけ作ったことのある「レーリュッケン」。ドイツの伝統菓子。「鹿の背中」という意味のお菓子です。
生地は二層になっていて、外側はメレンゲ、カカオ、アーモンドプードルなどをあわせた軽い生地。内側は、キャラメルソース、ローマジパンを使ったしっとりした生地。表面に「子鹿」のような「斑点」(スライスアーモンド)を散らすのも大事なポイント。おぉ。子鹿。食べたい(!?)
 というわけで、記憶をたどりながら作ってみました。本来は、レーリュッケン型(とよ型)という凹凸のある細長いかまぼこ状の型を使うのですが、パウンド型で代用。最初にチョコレート生地で囲いを作り、内側にアーモンド生地を流します。むむー、難しい。ほんとにこんなの習ったかしらん。 渦巻く疑問、あやしい手つきで作業は進むのでありました(汗)。
 焼き上がったら、熱いうちにコニャックを打ち一晩寝かせます。ほっくりとしたやさしい味わい。調べてみると、地方によっては中にイチジクや洋なしなどを入れるようです。シカさん、もう忘れません。大丈夫。大丈夫。たぶん大丈夫。