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cipolinaの甘い生活

お菓子ときどき旅

Bûche Chocolat-Framboise


 あけましておめでとうございます。皆さま、どんなお正月をお過ごしですか?
 昨年は、私にとって、つらいこと、悲しいこと、楽しいこと、幸せなことが、順繰りに押し寄せためまぐるしい一年でした。
 子どもの頃は、大人になったら好きな道を自由に生きていける、なんて思っていましたけれども、そうでもありませんね。迷うことばかり。そもそもどこに進みたいのか。その道すらわからない。たとえ分かっていても決断する勇気がない。一人ではなにもできない。まっすぐ立つことすら難しい。大人になっても途方にくれることってあるんだよ、とあの頃の自分に教えたい。苦笑いすることの多い一年でした。
 でもまぁもうほんといい歳なので(アラフォーですもの・涙)、すくっと背筋をのばして、のしのし歩いていかなくちゃぁと思います。今年は逃げない!という方向で。なんとなくそんな方向で。はい。

 最後になりましたが、皆様の一年がやさしさと幸せにあふれたものになりますように。でも、もしもおやつを食べそこねたり(?)、つらく悲しく途方にくれるそんな日は、私のことを思い出してください。なんの助けにもなりませんが(おいおい)、涙がでるほど甘いお菓子を用意してお待ちしております。
本年もどうぞよろしくお願いします。

 


※新年によせて。昨年発行の「美しい言葉」(BRUTUS (ブルータス) 2009年 11/1号 [雑誌])より。

To live is to choose,
But to choose well,
You must know who you are
and what you stand for,
where you want to go and
why you want to get there.



生きることは選択すること。
しかし、賢く選択するためには、
自分が何者なのか、
何を信じるのか、
どこを目指すのか、
なぜそこを目指すのかを
知る必要がある。


※コフィ・アナン:(元国連事務総長・1997年マサチューセッツ工科大学でのスピーチより)


※写真のケーキは、Bûche Chocolat-Frambois。フランボワーズを練り込んで焼き上げたチョコレートケーキ。ビターチョコレートでコーティングし一晩冷蔵庫で寝かせます。しっとりとした食感。甘くほろ苦く酸っぱい大人のためのケーキ(たぶん・・・)。