cipolinaの甘い生活

お菓子ときどき旅

中目黒「聖林館」

 フランス仲間が集まりました。リッツで一緒だった韓国人のEちゃんが初参加。パリで三年間修行をしてきて、これ以上勉強することもないと思うのですが、7月から1年間東京で製菓と語学を学びにきています。2ヶ月前に会ったときには、フランス語しか話せなかったのに(よって私にはよくわからなかった)、今回は90%日本語でがんばってくれました。
 秘密の日本語手帳には、様々な疑問が書かれていて、私たちも答えてあげたいと思うのですが、いざ説明しようとすると難しく・・・。
「けっこういけてる?の”けっこう”は、すごいより上?下?まぁまぁとどっちが上?」(ちなみにイケテルはわかるらしい)。。
「それでさー、それでねーの”さー”と”ねー”ってどう使い分けているの?」。
 ひえー。どう使い分けてましたっけ?? 日本語って難しいさー。あ、それは沖縄弁。もうなにがなんだか・・・。今度会うときは辞書をもっていこう。うん。

 

 写真は、聖林館(旧サヴォイ)のピッツァ・マルゲリータ(左)とマリナーラ(右)。相変わらずブチウマです。生地の塩気がたまりません。今回はマリナーラのほうが美味しく感じました。しかしあの牢獄のような雰囲気はどうもいただけませんねぇ。階段がこわすぎ(苦笑)。あとピッツァは4人で3枚くらいでもいいのかも?と思いました。次回の参考に。でも一人一枚食べたい気もしますけどね。えへへへ。