cipolinaの甘い生活

お菓子ときどき旅

CAKE、CAKE、CAKE!

 お誕生日のいいところは、いろんな人がケーキにつきあってくれることかもしれません。5月はたくさんのお菓子をいただきました。そしてお腹周りがどんどんやばくなっています。ダイエットダイエット。もうほんと6月から。いや明日から。いや今日から。

  
 写真↑は、M.O.F.ショコラティエPASCAL CAFFETの「ヴィッキー」。軽やかで繊細なチョコレートバナナムース。チョコがねぇ。もう想像をこえた美味しさ。目の前に天の川が見えました。きらきらきらきら。


 長いのでたたみます。





 ↑は、自由が丘・パリ・セヴェイユの新作「アルルカン」。チョコレートとバナナ。パスカル・カフェと同じ組み合わせなのに、まったく違うアプローチ。しびれました。


 ↑同じく「パリ・セヴェイユ」。右手前、ピスタチオのムースとチェリーの「プランタニエ」。左はプラリネクリームが濃厚な「ムッシュ・アルノー」。焼き菓子も食べたいと思いつつ、いつもそこまでたどり着けません。1つ1つが圧倒的なパワーで迫ってくるんですよねぇ。



 

 ↑広島「ポワヴリエール」の「サシェ」(手前)と「マンゴームース」(奥)。蔦のからまる趣のある建物。フランス人マダムがてきぱきと応対する姿にほれぼれ。30年前にこちらにこられたとのことで日本語も完璧でいらっしゃいます。ユダヤ風チーズケーキも美味なんですよ。



 ↑あちこち飛びますが、友人からのプレゼント。学芸大学「マッターホーン」の「バームクーヘン」。マッターホルンじゃなくてマッターホーンというところがミソ。添加物がはいっていないため4日間しか日持ちしないそうです。フィルムをはずすと、バターの香りがふわんと漂います。


 

 ピンクの包装紙からはじまり、袋も箱もリボンもいちいちカワイイ。包みをめくるたびにヒャー、ヒョーと身もだえ。お菓子も料理も見た目じゃないと思うけれど、美味しく見えるための努力は食べる人へのメッセージだと思います。あ、そうそうマッターホーンのバームクーヘンは焼き菓子ではなく半生菓子なので冷蔵庫で保存。ひんやりバーム。おいしゅうございました。かわいいお菓子のプレゼントに感謝。




※番外編;ウニの握り

   
 ↑広島・市兵衛のお寿司。ウニの握りがなんかケーキみたいに見えたもので(無理やり)。親父ギャグ連発のご主人が楽しかったです。ウニぃ。次はいつ会えるかなぁ(遠い目)。