CHOCOLAT CHAUD
こんなん書いていると、毎日遊んでいるんじゃないかと思われるかもしれませんが・・・。
違うんです。えぇ断固違うんです。これは勉強なんです。ほんとにほんとです。
今日はチョコレートの勉強をしに(←ここ大事)、「MAISON DU CHOCOLAT」へ。
トップ写真は「CHOCOLAT CHAUD(ホットチョコレート)」。
ホットチョコは、甘めとビターと2種類から選べます。もうどんだけ甘くても平気なこの頃。甘めでお願いしました。お代わりと、生クリームも別に添えられてきます。
フランス人の心に近づくには、チョコを制すべし(かどうかは知りませんが)。
一杯目はそのまま、二杯目は生クリームをいれて。濃い、とっても濃い・・。
さ、身も心も温まったところで、ケーキいってみましょうか。
メゾン・ド・ショコラの生菓子は、カシスとショコラ、シトロンとショコラ、全部ショコラ(TOUT CHOCOLAT)の三つ。あとはエクレアが数種類。
こちらは、「カシス&ショコラ」↓。
これは持ち帰りにした「シトロンとショコラ」。(見た目は一緒?)
レモンとチョコって意外な気がしたのですが、酸味が甘みをすっきりひきしめてくれます。チョコのやわらかさ、口どけのよさは、語るまでもなく・・・。
で、学校でもチョコレートケーキを作る機会は多いです。
↓こちらは、三週目の課題 「DOME DE CHOCOLAT AMER」(ビターチョコレートのドーム)(直径17cm)。
中は、チョコレートとヘーゼルナッツのビスキュイ&ビターチョコレートのムースの3段重ね。
ツヤツヤピカピカのチョコレートグラッサージュは一気にかけないと失敗します(しました)。あ、飾りのチョコはほめられたんですよ。初めて(泣)
記念のケーキ。
<ひとりごと>
明日パリは、地下鉄・バス・RERなど全ての交通機関がストライキとなります。学校までどうやっていくんだろ。歩きかな。やっぱり・・・。