丸亀・一鶴「骨付鳥」
すいません。お菓子とイタリアからどんどん離れていってますが・・・。
引き続き「香川」です。香川と言ったら「うどん」ですが、でもこちらもハズせません(↑)。
丸亀名物「一鶴」の「骨付鳥」!このあたりで、これを知らなきゃもぐりらしいです(最近まで知らなかったけど)。
メインメニューは、「おやどり」と「ひなどり」のみ。初心者にはやわらかな「ひなどり」、慣れてきたら「おやどり」をとのこと。というわけで、今回は、ひなどりをお願いしました。
滴り落ちる脂をすくってはかけ、すくってはかけながら焼かれた肉のうまみ。にんにくと胡椒のスパイシーな香りにスイッチON。気取ってなんかいられません。本能のままに、かぶりつくべし!がぉ!!
こちらは「とりめし」。母が作る鶏飯にも煮た素朴な炊き込みご飯。「骨付鳥+とりめし+黒ビール」。これが黄金の法則だそうです。でも、焼きにぎりを頼んで、お皿に残った肉汁につけて食べるというのもありとか。そ、それもやってみたい。
丸亀が誇る骨付鳥。最近大阪や横浜にも支店ができたそうです。今度帰省したら母を横浜のお店連れていってみようかしらん。でも「鶏ごはんは家で作れるからいいわ」とか言いそうな・・・(苦笑)