VIVA「谷川米穀店」
途切れ途切れですが、「麺食い」続けています。1年半前から始めて20軒。やっとここまでというか、まだこれだけしかというべきか。
写真は、谷川米穀店。一度は行っておきたい、死ぬまでに行っておきたい。ってのは大げさですが、それくらい山の奥〜の方にあって、しかも営業時間は11時〜13時。連日行列で12時頃にはうどん玉がなくなってしまうという「恐るべき秘境系」です。
種類は冷たいのと熱いのだけ。せっかくなので「冷たい小」と「熱い小+卵」の両方をガッツリ(写真)。
ここの特徴は、なんといっても自家製の「青唐辛子」。
机には刻んだ青唐辛子のピクルスのビンがあって、お店のおばちゃんが「ちょんちょんと乗せてな〜」と教えてくれます。熱いうどんに混ぜると辛さ100倍なので、冷たい方にちょんちょんと。
あとびっくりだったのは、レモンorユズのかわりに「酢」をかけること。「酢?」 と思いましたが、これが意外にもさわやか。かけなぁ損します。
谷川と言う名前の通り、山と山の谷間にあり、川を見下ろす小さなお店。一杯105円(小1)なり。ビバ谷川。