高松・あたりや
本日は気合バリバリです。
食欲の秋。うどんの秋。2ヶ月ぶりの、さぬきロードです。
「恐るべきさぬきうどん」の著者・田尾和俊さんが新しく出した「超麺通団3 麺通団のさぬきうどんのめぐり方」を熟読して予習もばっちり。胃腸もばっちり。
えー、今日の日記はえらく長いです。それでもよかったらご一緒に。ヒア・ウイ・ゴっ♪
一軒目は、「あたりや」。「ねじれた麺」が特徴の「宮武系」のお店であります。前回宮武→やまうちと回ったので、今回は「あたりや」。ふふふ。いちおう順番に来ているのだよ。(ホントは偶然だったり・・)
頼んだのは、「冷や冷やうどん」(冷たいぶっかけうどん)。麺通団・田尾団長の言葉を借りるなら「ちょっと天才がはいっている」ご主人。
本家「宮武」のねじれてエッジのたった麺に、繊細さとやさしさをプラスした「宮武進化形」です。
師匠も同じ、作り方もきっと同じ、でもその人らしい個性がでてくるというのが、うどんの奥深いところ。かけうどん230円、げそ天100円なり。あ、げそ天の衣の厚いところは宮武と同じでした(笑)。店内撮影禁止のため画像なしであります。ごっつあんです。