cipolinaの甘い生活

お菓子ときどき旅

土佐清水「サバ」からスタート♪

 さんざん「ギリシャギリシャ」と騒いだ後に言うのもなんですが、「土佐は日本の南イタリア」だと思うのです。
 まぶしい太陽、美しい海、レモンやオレンジのかわりに、スダチや文旦などの柑橘類。そして、なにより魚介類が美味♪
 トップ写真は、土佐清水のサバ。驚くほどの弾力と、深みのある味わい。スダチをたっぷり絞っていただきます。
 あしの早いサバは、普段生で食べるチャンスがないので、ホントは2人前くらいいただきたいところでしたが、ググッと我慢。食べつけない人間が食べると、脂にあたることがあるそうです。う〜ん。でもワタシの胃は頑丈なんだけどなぁ(笑)。

宇佐「カツオ丼」

 高知にきたら、やっぱり「カツオ」。タタキでいただくことが多いのですが、この日は、「刺身丼」を。でもネギがいっぱいすぎてカツオが見えません。そして生ニンニクたっぷり!こちらもすだちをギュギュッとしぼっていただきます。すだちなくしては語れない土佐料理。
     

四万十・ホテル星羅「川エビ」と「青のり」

 四万十川名物の「川エビ」と「青のりの天ぷら」。川エビはサクサク。青のりはモチモチの食感。塩味もたまらん。ビ、ビールください!!

あ、高知名物のウツボは、今回初挑戦。ウツボから揚げ、ドキドキしながら食べたら思いのほかおいしかったです。ウツボちゃんのファンになりそう。
 
 

池浦の「伊勢エビ

 宿泊したヴィラ・サントリーニのそばの池浦漁港は、伊勢エビの産地。予定外でしたが、エビラー友の会代表(?)としては、通り過ぎるわけには参りません。もちろんせっかくですからいただきました。
  

 プリプリのエビちゃん。あ、あまい・・・。

  

 
 食べることをうんと楽しめるとき、生きていてよかったなぁと思います。しかし、やっとの思いで3キロやせたのに、この4日であっけなく1キロ戻ったのは想定外・・・。で、で、でも後悔はしていません。人生はいつだってやり直せるとアリストテレスも言っていたし☆(←言ってない)。
 それにまだ食べたいものが・・・ぼそっ。