「Aigre Douce(エーグル・ドゥース)」
ちょっと足をのばして目白の「エーグル・ドゥース」へ行ってきました。
目白駅を出て左へ。ピーコック方面に歩くこと10分。まだ出来て2年ほどの新しいお店ですが、シックな茶色い建物は、街路樹が茂る目白通りの風景にとけ込んでいました。
窓からのぞくと、6席ほどのカフェスペースが。持ち帰りはせず、ここでいただくことにしました。
写真は「カスレット」。フォークをいれると、キャラメリゼされたバナナとカスタードクリームがとろ〜り。外側はタルト生地ではなく、シュー生地で、泡のようにフワフワでなめらかな口どけです。むは〜。幸せ。
でも、やっぱり「たった一個じゃよくわからない」ので、また来なくっちゃ♪
こうして行きたいお店がどんどん増えていくのは嬉しくもあり、苦しくもあり・・・。気のせいか糖尿病にまっしぐらって気がする今日この頃です。とほ。
パリの街角にありそうな店構え。「エーグル・ドゥース」とは、フランス語で「甘酸っぱい」という意味。次はレモン系のタルトかマンゴのムースを食べたいなぁ☆