cipolinaの甘い生活

お菓子ときどき旅

北川村「モネの庭・マルモッタン」

 ジヴェルニーのモネの庭を忠実に再現したというフラワーガーデンが、高知県北川村にあるというので行ってきました。
 庭園内は、睡蓮のある「水の庭」、モネの家を模した建物や花壇のある「花の庭」の二つに分かれています。
 フランスのモネの庭の管理責任者「ジルベール・ヴァエ氏」の指導・監修の下作られたそうで、まさに絵のように美しいお庭です。
 ただ、肝心の睡蓮は、5月から6月に咲くとのこと。ちょっと行くのが早すぎたみたい。はは(^^;)。
 お庭の見えるカフェでは、ケーキやサンドイッチ、オムライスなどを食べることもできます。店内は、リモージュカラーの黄色と青で統一されていて、お皿もリモージュ風。
       
 いただいたのは、「ゆずのタルト」(←イチゴのほうが目立っていたけど)と、ゆずのツブツブ入りパンで作った「生ハムサンド」。高知に来ると、つい「ゆず」系を頼んでしまいます。
 話は違いますが、高知でコーヒーを飲むと、なぜかその後「日本茶」のサービスがあります。たまたま行ったお店がそうだったのか、それとも高知の常識なのか?? なんて気が利いているんだろう〜と毎回感激しています(^^)。もちろんこのフランス風のオシャレなカフェでも♪は〜。なごむわ〜。
 

 一ヶ月後には、イーゼルに立てかけられた絵のように、睡蓮とバラのアーチが咲いているのでしょうか。見たい。でもちょっと遠い。悩・・。