「糖朝のとろけるマンゴープリン」
世間は、チョコレート一色ですが、めげずに香港の続きを書こうと思います。
っていうか、どんどん書かないと終わらないのです〜(あせっ)
さて、朝一番で乗り込んだのは、伝統的な広東甜品店(スイーツ)の「糖朝」。
地元の人にも大人気で、連日夜遅くまで混みあっています。昨晩もその前の晩も入れず、なんと3度目のチャレンジ。 それでも、ほぼ満席で、「10時開店」とは言っても本当はもっと早くから開いているのかもしれません。このへんのアバウトさが香港らしいというかなんというか・・・。とにかく朝も夜も食欲旺盛な香港人のパワーにビックリです。
目移りするほどたくさんあるデザートですが、やはり基本の「マンゴープリン」を選ぶことにしました。
ハート型のプリンのまわりには、エバミルクのソース。中には、果肉がたっぷり入っていて、とろけるようななめらかさです。
もう一つ頼んだのは、フルーツが盛りだくさんの「涼粉」。下は黒っぽい薬草ゼリーになっていて、胃腸を整える効果があるそうです。
ツルンプルンとしたデザートを食べて、体も目覚めてきました。さ、調子がでてきたところで、もう一軒行ってみましょ〜
※「糖朝」 (The Sweet Dynasty):G/F,88 Canton Rd.,Tsimsyatsui