「hanafru」のタルト

　ま、でもここで終わっては、甘味王の名がすたります。デザートはきっちりといただきました。
　写真は、岡山の「hanafru」というフルーツショップの「柿と梨のタルト」。新鮮な果物をほとんどそのまま使っています。。下のアーモンドのフィリングとカスタードに比べ、フルーツの量が半端ではなく、「特盛」になっています。くふー。たまりません。

　　　　 　

　しかし、勘のいい皆様ならすでにお気づきかもしれませんが、この手のタルトはすごく切りにくいのです。
包丁を持つ手が、もうプルプル。柿も梨もボロボロ落ちてきて、途中からは見る影もありません。ま、でもそれを無理矢理かき集めて、お皿にのせれば「ほれ、元通り？」、とまではいきませんが、なんとかケーキらしくなっているかな？

　本店は岡山ですが、東京の「プランタン銀座」にも出店しています♪ おみやげ用の果物のシロップ漬け「fruca」も人気が高いようです。併設のイートインスペースでいただくフルーツのドリンクも◎。