四国
・・・・かな??
久々に香川へ行ってきました。 「香川(さぬき)」と聞いただけで、反射的に胃が「UDONモード」に入ってしまう今日この頃。でも同じ「麺」でも、今日はイタリアンざます。ほほ。 でも、道すがら「日の出製麺所(人気のうどん屋さん)」の行列を見たときは、…
締めは、丸亀の飯田屋で「あさりうどん」。あさりの旨みがたっぷり効いただしが、あっさり(シャレじゃないよ)しているのにコクがあって、「スープおかわり」と言いたくなるほどです。 ただ、繁華街にあって、居酒屋さんがうどんもやっているというお店なの…
2軒目は、宮武つながりで「やまうち」へ。 「恐るべき〜」の1番目に登場するのが「やまうち」。山道をのぼっていく秘境系(?)です。 お店の脇には「薪小屋」が。こちらでは、ガスを使わず薪にこだわっているそうです。 薪を使うことによって、鍋にやわら…
先週末、id:usakobutyoさんが、香川「麺ロード」を駆け抜けていったらしいです。な、なんと一日で5杯。 普段「胃が弱い」と嘆いていらっしゃるusakoさんですが、なんのなんの立派な胃袋をお持ちです。恐るべしusakobutyoさん。 そんなusakoさんに触発されて、…
昨日、髪を切りに行ったら、短くされすぎてサルみたいになりました。伸びるまで「帽子マスト」のcipolinaです。 さて、先週の土曜日、四国中央のスペイン料理「シバリス」に行ってきました。 こちらは、ワインの先生michelleさんや、四国グルメの師(?)ang…
愛媛県新宮村の紫陽花。雨が紫陽花を重たげにゆらして・・・。妖精がいそうな夜・・・
高知県・北川村のモネの庭を再訪。(前回4月の訪問記:http://d.hatena.ne.jp/cipolina/20060423)。 2ヶ月の間に、庭園は緑濃く美しく変化。池を覆う睡蓮たちは、可憐な赤や白の花を咲かせていました。
世の中にはいろんなお店があると思いますが、先月香川で出会ったのも摩訶不思議なお店でした。 名前は「小前」。見たところ美容院です。 中は、2つにわかれていて、奥のほうが、いちおうというか、ちゃんとというか、間違いなく美容院。でもガラガラ・・。 …
小さな声で言っておきますが(←おっきい、おっきい)、 「今日は私の誕生日です」 。 そんなわけで、前々から行きたかった徳島の割烹・「婆沙羅(ばさら)」でお昼をいただきました。日本料理の「青柳」の系列店で、青柳と同じ敷地内にありますが、こちらの方…
四国は、渋滞と無縁だと思っていましたが、甘かったです。秘境の郷とよばれる徳島県・祖谷は、ツーリングのバイク、ツアーバス、県外ナンバーの車であふれていました。 写真は、「大歩危(おおぼけ)」の川下りの船から。吉野川の空には、鯉の大群が舞ってい…
「せと風の丘パーク」からほど近い道の駅「きらら館」に、おいしいと評判の「じゃこ天」を買いに行きました。これがすごい行列で「うわっ人気あるな〜」と思いながら、よくよく観察してみると、一番人気は「じゃこてん」じゃなくて「じゃこカツ」。というわ…
メロディラインを佐田岬に向かって走っていると、とつぜん真っ白な巨大風車があらわれます。 写真は、愛媛県佐田岬の「せと風の丘パーク」から見た風車群。北に瀬戸内海、南に宇和海を見下ろす小高い丘からは、尾根にそって建つ11基の風車を望むことができま…
四国最西端の岬、佐田岬へとやってまいりました。 メロディーラインと名づけられた50キロにもおよぶ細長い半島の道は、ドライブに最適のコース。 豊予海峡をへだてた先は大分・佐賀関。数年前、佐賀関で食べた関サバ・関アジが泣けるほど美味だったので、今…
旅の情報誌やガイドブックを買うと、まず「グルメ欄」を読んで、次に「おみやげ欄」をめくります。(←観光も読もうよ)。おいしいお菓子はもちろんですが、クラフト系のお店は要チェックです。 今回高知の日曜市で買ったのは、「クジラナイフ」(トップ写真…
ジヴェルニーのモネの庭を忠実に再現したというフラワーガーデンが、高知県北川村にあるというので行ってきました。 庭園内は、睡蓮のある「水の庭」、モネの家を模した建物や花壇のある「花の庭」の二つに分かれています。 フランスのモネの庭の管理責任者…
高知に行くなら、やっぱり「市場」をのぞかなくちゃ! でも今日のお目当ては、日曜市じゃなくて、「ひろめ市場」の方。 衣食住と60ものお店がひしめき合うこの市場には、地元のおいしい食べ物屋さんが軒を連ねています。肉屋さんに魚屋さん、天井から土佐の…
高知市街から西へ30分、山道を奥へ奥へと進むと、やがて木々の間に、黒い屋根のシックな建物が見えてきます。 「オーベルジュ土佐山」。 すぐそばを流れる渓流のせせらぎ、窓から見える緑の森。テレビも時計も置かないというホテルは、とてもとても静かでし…
東京の桜は、そろそろ散り始めでしょうか。四国の桜は七分咲き。今週末が見ごろになりそうです。 写真は、四国中央市・すすきケ原の夜桜。淡いぼんぼりがともる桜のアーチの間に、白い半月が浮かんでいました。 何もしないまま春を迎えてしまったことに小さ…
讃岐うどん巡りも板についてきたと思っていたのに、「温かいの1つ」と頼んだら、おじさんに「ん???」という顔をされました。「あたたかい」なんて言ってちゃまだまだです。「ぬくいんの1つ」でした。とほほ〜。 「がもう」はメニューがシンプルで、ぬくい…
お昼にちょっくら車をとばして、香川へうどんを食べにいってきました。 お目当ては「てっちゃん」の「肉味噌温玉うどん」。つるつる&しこしこ&ふわふわの麺に甘辛い肉味噌がたっぷり。上には温玉がとろりん。 外観はなぜか「スナック」風??? でも中は広…
日曜の午後、源平合戦の舞台となった檀の浦を見てみようと、屋島の山道をドライブしました。 坂道の途中で、「ミステリーゾーン」という看板を発見。心霊スポットかと思っておもいっきりスルーしてしまいましたが、家に帰って調べたら「上り坂なのに下り坂に…
高松市街から車で15分。目の前は真っ青な瀬戸内海、後ろは屋島の森。坂道の途中にある白壁の建物。看板はなく表札に名前があるだけ。「AUBERGE DE OOISHI」。 宿泊施設を備えたレストラン&ホテルですが、食事だけの利用もできるというので、日曜日のお昼に…
松山から南へ車で30分ほどの内子町は、江戸後期から明治にかけて「和ろうそく」で栄えた町。古い土蔵や町家造りの家が残る美しい街並みは、「伊予の小京都」とよばれているそうです。 写真は、大正5年に建てられた「内子座」。今でも歌舞伎やお能が上演さ…
しょうゆうどんが有名な「小縣家」は、「長田」の向かいにあります。 うどんを注文すると、手渡されるのは、ドーンと長い大根。どのくらいまでやるのかな〜、と隣の人の様子をうかがいながら、ゴシゴシと下ろします。 出てきたおうどんは、ピチピチのツルツ…
二軒目は、釜揚げうどんが評判の「長田」。その前に「宮武うどん」というところに行ったのですが、臨時休業でした。定休日以外にもこういうことはあるので、下調べはmustです。とほほ。 長田では、先にお会計をしてから、席で待つスタイル。持ち帰りのおうど…
まだ鼻声ではありますが、体調もよくなってきたので、うどんを食べに香川へ。 一軒目は、「なかむら」。讃岐富士のふもとあたりからカーナビの案内があやしくなり、田んぼの脇の細道を行きつ戻りつ、やっと見つけました。 暖簾にも名前がない小さなお店です…
さて、うどん巡り。ずっと更新をサボっていますが、ほそ〜く続けています。 写真は、「山下」(善通寺)の「ぶっかけうどん」。徳利に入った熱々のだしを、自分でぶっかけていただきます。 うっかり徳利の真ん中をつかむと「あち〜」ってなことに。どうぞお気…
さてさて、ここのミュージアムカフェは、フォションの経営。おいしいサンドウィッチと紅茶でランチができます。 そして、本日のデザートはこちら↓。1階のフォションショップで見つけた「CREME MARRON(栗ジャム)」。これを美術館のお庭に持っていって、「マ…
タオルの美術館? 最初聞いたときは「え?」っと思いました。 「すごくステキな場所よ。是非行ってきて」と砥部で会った女性陶芸家の方に薦められなければ、おそらく来なかったと思います。 松山から西に車で1時間。全国一のタオルの生産地・今治から、さら…